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2024年4月13.14日『タイとハーブと暮らしと』ニコニコレストランブースにて出店@大多喜ハーブガーデン

オリーブ花芽に新展開&種籾から苗づくり

こんばんは、たかこです。
ゴールデンウィークですね!
以前記事を書いて行こうと思っていた笠間の陶器市は、東京都の緊急事態宣言により泣く泣く断念😂


その代わり、地元の器屋さんで素敵な陶器を見て目の保養をしてきました。

気温がだいぶ高くなってきて、ベランダの植物たちの成長が著しいです。
その中で、今回はオリーブの花芽についての追記と
種籾から稲を育てるチャレンジをしているので、その様子をお伝えします!

目次

オリーブの花芽、新展開!

前回の記事で、我が家にある2本のオリーブ【シプレッシーノ】と【レッチーノ】のうち、去年から花芽をつけ始めた【レッチーノ】(推定年齢4年)が今年も花芽をつけてくれたことを書きました。
それはそれはすごい数の花芽なので今年も楽しみです。
すっきりと上に新芽を伸ばしているだけに見えた【シプレッシーノ】(推定年齢3年)をよーくみてみたら・・・

たかこ

あ!!!!丸いのひとつだけついてるーー!!

そうなのです。ひとつだけ、花芽がついていました!!
これにはテンションアップ!!感激です✨
どうしてそのひとつだけ花芽をつけようとしたのか・・・
オリーブに気持ちをきいてみたい。(笑)

シプレッシーノ

たかこが、花芽花芽うるさいから1個だけつけちゃったよ!

と、言ってるかもしれません。(笑)

これが、そのひとつぶの花芽の写真です。
愛おしく、可愛い💕
まだ硬い感じなので、これからどんな風に変化していくか楽しみです!

今年は種籾から育てるバケツ田んぼ計画

去年の5月以降、本格的にはじめたベンランダ菜園。
始めた当初、そんなに広いベランダではないため稲を育てるつもりはなかったのですが、たろさんのお友だちの旦那さんが営んでいるアサマフィールドネットーワークさんの企画で

バケツで稲を育てませんか?
稲10本とバケツ、長野の田んぼの土、育て方の説明書とアフターフォロー付き

というのがあって、「やってみたい!」とお取り寄せしてしまいました。
何も考えずにやるタイプ(笑)

去年の様子はというと、すごくしっかりとした苗で稲も順調に成長してくれていたのですが、実り始めた頃異変が・・・。
稲の穂があったところがぷつっと切れているのです。
朝になるたびにそれは増え、おかしいな…と思ったら、ベランダの隙間の方に誰かが食して空の籾だけ捨てられていた形跡を発見😭
糞の様子からねずみかなと思いました。
正体を掴みたかったけど、夜中に事件は起きているのでつきとめられず。それからはなるべく夜になったら家に入れるようにして対策をとりました。

そんななかで収穫できたのが70粒ほどの種籾です。
それをとっておいて、今年は全部発芽させてみました🌾

品種は「イセヒカリ」

種籾の品種は、なんと奇跡のお米と言われている「イセヒカリ」

突如現れた奇跡のお米、イセヒカリ
現在、伊勢神宮では「イセヒカリ」という品種のお米を、神に捧げるお米(御神米)としています。

時はさかのぼること、平成元年。「イセヒカリ」という品種は突如として現れました。
その現れた場所というのは伊勢神宮の水田でした。まるで神が地上に植えたかの様です。きっと宮司さん達もそう思ったのでしょう、このお米は10年近くの間、「門外不出」とされていました。

そんなドラマチックなお米は、品質もまた素晴らしいものでした。
米の美味しさを図る数値に「食味値」というものがありますが、「イセヒカリ」の数値は県の推奨品種基準70を軽く超えていて80-100とも言われます。他にも様々な環境変化にも強く、「コシヒカリ」などと比べるとずっと栽培しやすい、という特徴を持っています。「そんな良い事づくめのお米なら、みんな作っているんじゃないの?」と思うでしょう。ところが「イセヒカリ」は、お米屋さんなどではほとんど見る事が出来ないのです。

理由は、このお米が登録品種でも推奨品種でもない為です。その為、公的機関や農協による関与がありません。つまり、現在のところ、公の市場では流通する見通しがないお米なんです。

たべるとくらす より引用

なんだか、読んだだけでありがたいお米を育てさせていただいている気持ちになってます。
まだちゃんと食べれていないので味はわかりませんが、今年は1合くらい収穫できたら嬉しい😊

発芽からこれまでのようす

種籾から稲の苗づくりをするのが初めてだったので、こちらのサイトを参考にしています。

あわせて読みたい
バケツで稲を育てる! バケツで稲を育てるときに役立つ情報ページです。

すでに玄米の状態にしてしまったものと、籾の状態のものと2種類ありましたが、両方とも混ぜて発芽させました。
今回は特に種籾を消毒していません。

4月
種籾の選別、浸水

昨年収穫したイセヒカリの玄米と種籾ををイチゴパックに入れて水につけ、沈んだものだけ発芽させる。
水に浸けて出窓の温かいところにおき、毎朝水を取り替えつつ様子を見る。

4月
発芽(発根)確認!

4日目にして、だいぶ根っこが目立ってきました!嬉しいです。
玄米が発芽するというのは本当だったのですね✨

4月
水に浸けてから6日目、土に種まき

だいぶ根っこが伸び、2本出てきているものも見え始める。
参考にしている上記のサイトによると発芽した長さが1mm程になったら種まきができますとのことだったので、種まきをしました。

5月
16日目。順調に発芽

青々とした芽が伸びてきました。力強いです!

5月
18日目。さらに葉が伸びてきました。

こちらは今朝の様子です。2日前にくらべると、ぐんと伸びました!
このまま葉が2〜3枚になるまで成長を見守ります。

まだ途中経過ですが、種籾からのバケツ田んぼ計画。
少しずつアップしていきますので読んでいただけたら嬉しいです。

最近田んぼを見る機会があったのですが、すでに田植えが終わっているところが多くて
あれれ?ちょっと取り掛かるの遅かったかなぁと思ったりもしています。が・・・・
どうなるかは、やってみて感じてみます❗️

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この記事を書いた人

たかこのアバター たかこ イラストレーター

マルチクリエーター/保育士/栄養士

担当:ベランダ菜園/投資/パン作り/シッター/英語/旅行手続き/Webカスタマイズ/金継ぎetc

たかこです。
このホームページのカスタマイズ担当しています。
パートナーのたろさんには
親しみを込めて「相方」と呼ばれています。

料理研究家のアシスタント〜保育園栄養士〜保育士〜シッターを経て
今はフリーでイラストレーターとシッターをしています。
手先が器用でものづくりが得意!
そしてなんでもすぐ挑戦してしまう!
若干飽きるのも早い(笑)
今年はコツコツ続けるのが目標です。

日常のささやかな彩りになるようなテーマの投稿をしていきますのでよろしくお願いします。

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