アニマルコミュニケーションを通じた愛犬まるとの対話

こんにちは、我が家に愛犬まるが来てから20日ほどになります。
我が家に来た時の体重が1200gで今が1500gなので、順調にすくすく成長中🐶。子犬がこんなに元気で成長が早いことに日々驚くたろーとたかこです。

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まるの激しい甘噛みが止まらない

ただいま絶賛乳歯が生えてくる時期で歯が痒く甘噛み期なのもあり、わたしたちは生傷が絶えません。マテのコマンドは覚えてくれたのですが「痛い」「ダメ」「いやだ」はまったく効きません😭
噛めるおもちゃを買ったり手作りしたりしたので、だいぶそっちを噛んで遊んでくれてはいます。使わなくなった牛乳パックやシャンプーのボトルはおもちゃよりも大好きで狂ったようにかじっています。
しかし…眠くなって興奮のスイッチが入ってくるとたろーとたかこの足元や手を本気で噛んで離さない、唸る、威嚇するのが激しく、「ダメ！」と叱って無視して離れ落ち着いたころに褒めながら近寄るとまた噛んできます。
たかこは週に3〜4日ほど3時間から7時間ほどシッターの仕事で家を空けるのでその間はたろーのワンオペに。そして大抵その間にまるのガブガブが止まらずたろーもどう対応して良いか分からず疲労がたまっていきました。

悩みつつ躾についていろいろな情報を検索して解決策を試してきましたが、行き詰まりも感じてきていました。人への噛み癖がひどくなってきたまるの気持ちが知りたく、アニマルコミュニケーションというツールを使うことにしました。

アニマルコミュニケーションをお願いすることに

アニマルコミュニケーションとは

アニマルコミュニケーションを知ったのは7年前にブログを介して知り合った友人がアニマルコミュニケーターをしており、たかこのイラストとコラボ企画をしたことがきっかけでした。
友人は送られた写真をもとに愛犬（愛猫、愛うさぎなど）とコンタクトをとり飼い主さんへのメッセージを手紙にしていました。亡くなった子ともやりとりができるとのことで驚きましたが、みなさんもらったメッセージに喜んでいました。

まさか自分が利用する方になるとは思ってもみませんでしたが、アニマルコミュニケーションって実際どんなものなんだろうと調べてみたところ、こんなふうに書かれていました。

私たちの大切なパートナーである動物たちは、いつも私たちに語りかけています。想像してみてください。あなたを慰め、喜びを与えてくれる動物たちと心を通わせることができたなら、どんなに素晴らしいことでしょう。動物たちも、私たちと同じように、悩み、喜び、そして様々な思いをいだいて生きています。その彼らの愛情とひたむきな心を理解したいという願いから、アニマルコミュニケーションは誕生しました。彼らの言葉にならない心の声を、行動学や観察によって読み解き、さらにはテレパシーや直感、オーラリーディングによって感じ取ることで、動物たちの本当の心が見えてきます。共に地球上に暮らすものとして、心と心で語り合えたとき、私たちは本当の意味での純粋なコミュニケーションを体験できるのです。人と動物という垣根をこえて互いに理解し合うこと。それがアニマルコミュニケーションです。

Animal Communication Collegeより引用

こちらのサイトはわかりやすかったです✨

セレンディピティ

【ペットの気持ちがわかる】アニマルコミュニケーションのやり方 ペットの気持ちを理解して会話したい人は必見！この記事では、アニマルコミュニケーションのやり方を解説します。実は…

「え！？動物と話せるわけないじゃない！おかしい！」と思われる方もいるとおもいます。人は信じたいものを信じるので、そういう方はそれでいいと思います。
たろーもたかこも直感やエネルギー・感じる力などを大切にしていることもあり、怪しいからと一蹴するのではなく今回は本当にまるの気持ちが知りたかったのもありお願いすることにしました。

アニマルコミュニケーター・プラチナママ優さん

今回、まるとのアニマルコミュニケーションをお願いしたのはプラチナママ優さんです。
優さんは知人を介してたかこにイラストをご依頼してくれたのがご縁でした。

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セッション料がすごく高いのかなと思っていたので、たかこ的には良心的なお値段にびっくりでした❗️
せっかくなので3つ質問が聞けるものをお願いさせていただきました。

アニマルコミュニケーションでまると話す

ここからは優さんとたかこのメッセージでのやりとりを会話形式で書いていきます。

優さんに必要なことを伝える

そしてその日の夜、優さんから再びメッセージがありました✨

まるからのメッセージ

優さんからこちらの写真とともにまるからのメッセージが届き、たろさんと内容をシェアしました。

⭐️青っぽいおもちゃは牛乳パックと一番最初に買ったロープの紐かなぁとおもいました。ダンボールや箱は特にないのでわかりませんが、新しく買ったソファのことかもしれません。

⭐️足元や手をかんだり威嚇するのが、本能的ににボスになるためと・・・・。なんかわかる気が😂
いつも強気なんですが、パパとママが頼りなく感じてるのかしら🤣。優さんにボスじゃなくてもと提案してもらえて少しは伝わったかな？パパもママも仲良く暮らしたいよ。

⭐️されて嫌なことが黒い網目の映像とのことで、ふたりで考えてみました。
たかこは「お散歩バックかも」と。たろーは「トイレについてたシートを引っ掻かないための網目かも」と思いました。

⭐️まるから「ダメ」は悲しいというメッセージだったので、ふたりでNOに変えようと話をしました。苺はあげて大丈夫かなぁと思いましたが、少量なら問題なさそうだったのであげてみることにしました。

アニマルコミュニケーションをお願いした日がちょうどまるが里帰りお泊まり中だったため、引き取りに行くまえに私たちの対応をどう変えるか話し、優さんにも思い当たることをお伝えさせていただきました。

まるが食べたいと思った苺をあげてみる

このメッセージの後に里帰り中だったまるを引き取りに行ったので、帰りがけに八百屋さんで苺を買って帰って早速あげてみました。
食いしん坊なので喜ぶかな〜と思ったら・・・

な感じで(笑)、何回か舐めた後見向きもしませんでした🤣。そんな様子を優さんにもお伝えしました。

まるからのメッセージふたたび

なるほど。まるは散歩の意味がよくわからなかったのね。たしかに狭いバックに閉じ込めて移動してるだけで途中でクーンクーン泣いていました。優さんが丁寧に説明してくれてありがたいです。

こうして初めてのアニマルコミュニケーションを通じてのまるとのやりとりは終わりました。

アニマルコミュニケーションを受けてみて

優さんを通してのまるとのやりとりでしたが、わたしにはまるが話したらこんな感じだろうな、そう思ってそうだなと感じました。
信じる信じないはひとそれぞれですが、わたしたちはいただいたメッセージをもとにまるとの接し方を変えてみています。ダメをNOに変えて、日々のいろいろや今何をしているのかなどまるにも話すようにしてみました。
まだ対応を変えたばっかりなので大きな変化はありませんが、まるが以前より落ち着いてさらに距離が縮まったように感じます。